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TOKYO 障害者マッチング 応援フェスタ

東京会場のイベントは終了しました。
ご来場・ご視聴いただき誠にありがとうございました。

東京会場

東京国際フォーラム

2023年131

10:00 - 17:00

障害者就職面接会

就職を希望する障害のある方に対して、企業と直接話せる面接の機会を持っていただくため、マッチング機会を提供する障害者就職面接会を開催します。
東京会場は173社、多摩会場は19社の企業が参加する大規模面接会となっておりますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

東京会場

面接時間

13:30 - 16:30

受付時間

13:00 - 15:45

参加企業
173

職場体験実習面談会概要

企業での就労を目指している障害のある方々に、企業の担当者との面談を体験していただくとともに、その後の職場体験実習にもつながるように「チャレンジする」目的で実施するものです。地域の障害者就労支援機関の支援員と一緒に面談に臨んでいただく方式で実施します。
なお、職場体験実習の実現が目標ですので、仮に実習を実施しても企業には雇用の義務はございません。あくまでも体験実習実施の推進を図ることを目的としています。(企業によっては、実習後に採用選考を検討する場合もあります。面談時に直接企業担当者にご確認ください。)

申込⽅法のご案内

参加対象者

東京都内の障害者就労支援機関に登録している方々のうち、基本的なビジネスマナーを備え、生活リズムが安定している方

参加申込にあたっての注意点

所属先の就労支援機関の支援員からのお申し込みが必要です。(実習希望者が直接申し込むことはできません。所属支援機関の支援員に面談会の参加申し込みを依頼してください。また、面談会当日も就労支援機関支援員の同行が必要です。)

申込方法

公益財団法人東京しごと財団の「障害者就業支援課 電子受付システム(支援機関向け)」からの事前予約制先着順)です。

重要

  • 参加申込には、「障害者就業支援課 電子受付システム(支援機関向け)」への登録が必要です。
  • 下記ボタンのリンク先の「新規登録はこちらから」よりご申請ください。
  • 登録完了には数日かかりますので、申込受付期間前にお手続きをお願いいたします。
  • 同ページ下部に操作マニュアルを掲載しておりますのでご確認ください。

申し込みの流れはこちらからご確認ください。

チラシ「障害者就業支援課電子受付システム 職場体験実習面談会の予約方法のご案内」

参加企業情報

上記ボタンよりログイン後、「ダッシュボード>実習面談会に関するお知らせ」よりダウンロードすることができます。

※公開期間 令和5年1月31日(火)17:00まで

※自動で作成されるファイルのため、読みにくい箇所がございます。セルの大きさを調整してご覧くださいますようお願いいたします。

申込受付期間

令和5年1月17日(火)10:00から
令和5年1月19日(木)13:00まで

キャンセル待ち申込期間

令和5年1月19日(木)13:10から
令和5年1月20日(金)13:00まで

参考

公益財団法人東京しごと財団 障害者就業支援課ホームページ「職場体験実習面談会」

当日の参加方法のご案内

事前予約をした面談開始時間の15分前に実習希望者・就労支援機関の支援員の2名で会場受付までおいでください。※事前予約の無い方の当日参加は不可です。

持ち物

プロフィールカード<所定様式>

  • 「障害者就業支援課電子受付システム>ダッシュボード>実習面談会用プロフィールカード>ダウンロード」からダウンロードの上、ご記入ください。
  • 面談回数分ご用意ください。
  • 所定の「プロフィールカード」以外は企業に提出できません。
  • 「プロフィールカード」は実習実施の可否に関わらず、企業が責任廃棄するため返却いたしません。あらかじめご了承ください。

お問い合わせ先

公益財団法人東京しごと財団
総合支援部 障害者就業支援課 コーディネート事業係
電話 03-5211-2682

タイムスケジュール

10:10 -10:50(40分)企業向けセミナータイソンズアンドカンパニー
                            障害者雇用の歩み~ホスピタリティ業界の障害者雇用~相馬 充 氏 / 戸川 恵子氏 11:10 -11:40(30分)パラアスリートの挑戦谷 真海 氏 13:00 -13:30(30分)「障害者雇用が会社を強くする」
                            ~経済学の視点から~中島 隆信 氏 13:55 -14:40(45分)パネルディスカッション「障害者雇用が会社を強くする」
                            ~雇用の現場から~織田 友理子 氏 / 成澤 俊輔 氏 / 中島 隆信 氏 15:00 -15:30(30分)『まぜこぜ』で働こう東 ちづる 氏 15:45 -16:15(30分)OriHimeが生まれるまで
                            ~障害者の新しい働き方~吉藤 オリィ氏 11:45 -12:05(20分)採用における企業側の視点
                            ~すれちがいにならない自己PRとは~白砂 祐幸 氏 12:15 -12:35(20分)働くためのコミュニケーション術
                            ~安心して働くために~津村 治美 氏 12:40 -13:00(20分)面接突破のコツ川又 けい子 氏 13:30 -13:50(20分)障がい者雇用 ミスマッチを防ぐためには東京都社会保険労務士会 がん患者・障がい者等就労支援
                            特別委員会委員 橋爪 淳 氏 14:30 -14:50(20分)障害者と企業とのWinWinな
                            マッチングに必要な要素とは!IT産業懇話会 講師部会長 水野 晃尚 氏 11:00 -11:20水元小合学園【ビ】【オ】 11:40 -12:00水元小合学園【ビ】【オ】 12:20 -12:40南大沢学園【ビ】【介】【オ】 12:40 -13:00南大沢学園【ビ】【介】【オ】 13:20 -13:40永福学園【ビ】【オ】 13:40 -14:00永福学園【介】【オ】 14:40 -15:00永福学園【ビ】【介】

会場見取り図

メインステージ

配信

10:10 - 10:50(40分) 企業向けセミナー タイソンズアンドカンパニー障害者雇用の歩み
~ホスピタリティ業界の障害者雇用~

天王洲の運河沿いにあるブルワリーレストラン「T.Y.HARBOR」のほか、11 店舗の レストランやカフェ、ベーカリーを運営している TYSONS & COMPANY(タイソンズアンドカンパニー)では、継続的に障害を持つ方の雇用が行われています。
本セミナーでは、 障害者雇用への取り組みを始めた経緯、障害者雇用を進めていくうえで、生じた課題や課題解決のため工夫などを紹介。そのうえで現在も引き続き勤務している障害を持つ社員を事例に長期就労していく上で大切なこと、今後の取り組みなどを紹介します。
相馬充氏の画像

株式会社タイソンズアンドカンパニー コンサルティングチーム 相馬 充 氏
管理本部 人事チーム 戸川 恵子 氏

配信

11:10 - 11:40(30分) パラアスリートの挑戦

谷さんに2つの挑戦について語ってもらいます。一つはパラアスリートとしてどう困難を乗り越えTOKYO2020にチャレンジしたか。もう一つは会社員として、障がい者だからといって受け身になったり特別扱いを求めるのではなく、会社での役割や仕事にチャレンジしたかということ。「1人1人がダイバーシティ社会の実現に向けて大切な役割を果たせる」をテーマに障害者の方々に勇気を与えるトークショーを展開します。
谷真海氏の画像

パラアスリート 谷 真海 氏

大学時代に骨肉腫を発症し右足膝下を切断し義足の生活に。治療とリハビリを経てパラリンピックに出場。現在はサントリーホールディングスに所属する。

配信

13:00 - 13:30(30分) 「障害者雇用が会社を強くする」 ~経済学の視点から~ 

パネルディスカッションにつながる講演として、障害者雇用促進のために、障害者の雇用で会社が強くなるポイントなど企業にとってのメリットと、雇用の障壁=企業の不安解消をテーマにお話しいただきます。
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慶応義塾大学教授 中島 隆信 氏

慶応義塾大学経済学部卒業後、商学部教授となる。経済学をさまざまな分野に応用し、新たな視点を提示する多くの著作を発表している。

配信

13:55 - 14:40(45分) パネルディスカッション 「障害者雇用が会社を強くする」 ~雇用の現場から~ 

障害者が会社で活躍するためには3つの「出来ること」を実践していくことが重要です。 一つ目は「会社が出来ること」。二つ目は「雇われる側が出来ること」。そして三つ目は「社会が出来ること」。 この3つ視点を踏まえ、障害者雇用のあり方を考えていきます。
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パネラー 一般社団法人 WheeLog 代表 織田 友理子 氏

遠位型ミオパチーにより、簡易電動車椅子を利用する中途障害者になる。2014年からはYouTubeで日本初のバリアフリー情報動画「車椅子ウォーカー」の配信等を行う。

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パネラー 世界一明るい視覚障がい者 成澤 俊輔 氏

3歳の時に網膜色素変性症という難病と診断され、現在では光を感じることができるほどの視力になる。
様々な社会的課題を乗り越え、現在は、障がい者や、うつ、ひきこもり支援を行う活動を行う。

ファシリテーター 慶応義塾大学教授 中島 隆信 氏

配信

15:00 - 15:30(30分) 『まぜこぜ』で働こう

東さんが以前から提唱している、誰も排除しない、誰もが自分らしく生きられる「まぜこぜの社会」をテーマに、職場もまぜこぜで障害のある方が活躍できるとお話しいただきます。
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俳優・一般社団法人 Get in touch 代表 東 ちづる 氏

ドラマ、情報番組コメンテーター、司会、講演、出版などマルチに活躍する。 2012年からアートや音楽、映像等を通じて、誰も排除しない、誰もが自分らしく生きられる“まぜこぜの社会”を目指す、一般社団法人「Get in touch」を設立し、代表として活動中。

配信

15:45 - 16:15(30分) OriHimeが生まれるまで ~障害者の新しい生き方~ 

障害者雇用に重点を置いて、「自身の不登校の経験から製品開発秘話」「現在の分身ロボットカフェに至るまで」そしてその先にある、「これからの障害者の働き方」「生きるとは」「科学技術と人との関係性」などを吉藤さんの目線からお話しいただきます
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オリィ研究所所長 吉藤 オリィ 氏

大学在学中に「オリィ研究室」を立ち上げ、遠隔操作ロボットの開発を行う。難病患者でも社会と接点を持ち、遠隔でも働けるように手助けするロボットとして期待される。

サブステージ

配信

11:45 - 12:05(20分) 採用における企業側の視点 ~すれちがいにならない自己PRとは~

「いずれ」を考えたい企業と「いま」を説明したい応募者では、聞きたいことと話したいことがすれちがう場面が多くなります。このセミナーでは企業がどこに視点をおいて応募者に向き合っているのかをお伝えすることで、応募者側から何をPRすべきなのかを示唆していきます。
白砂祐幸氏の画像

株式会社セルム経営開発部 グループマネージャー
白砂 祐幸 氏

ITベンチャー企業で障がい者人材の受け入れを行う。障がい者と働くための業務創造・事業開発から、採用・面接・現場配置サポート。中期経営計画でのダイバーシティ人材活躍の素案作成アドバイザリーを得意とし、これまでの経験を踏まえた研修、講演活動も実績多数

配信

12:15 - 12:35(20分) 働くためのコミュニケーション術 ~安心して働くために~

入社が決まって、いざ就業開始!
周囲と協力しながら働くためのヒントをお伝えします。
津村治美氏の画像

研修講師・キャリアコンサルタント 津村 治美 氏

損害保険会社にて7年勤務後、大手人材会社に転職し人事を担当。その後、「女性・若年の再就職支援事業」にて、採用、研修企画・講師として活躍。現在は自身のキャリアを活かしキャリアコンサルトとして活躍。

配信

12:40 - 13:00(20分) 面接突破のコツ

2つのテーマでセミナーをお送りします。
①3大質問
よく聞かれる「志望動機・自己PR・学チカ(新卒)」についてのポイントをお伝えします。
②分離礼
あいさつからコミュニケーションを始めましょう!
川又けい子氏の画像

産業カウンセラー研修講師 川又 けい子 氏

大手空港会社チーフパーサーとして国内線に乗務。
その後、企業研修講師として独立し、自治体、企業、都内大学などに於いてキャリア支援に携わる。

配信

13:30 - 13:50(20分) 障がい者雇用 ミスマッチを防ぐためには

障がい者を雇用しても、障害の特性にあった業務内容や配慮がないと、短期での離職につながってしまい、双方にとって不利益が生じてしまいます。そのため、就業の際や就業後についてどのようなサポートが必要か、また障がい当事者がどのようにな点に注意すれば継続的な雇用につながるか、そのポイントを解説します。
橋爪淳氏の画像

東京都社会保険労務士会
がん患者・障がい者等就労支援特別委員会委員
社会保険労務士 福祉住環境コーディネーター2級
橋爪 淳 氏

明治大学政治経済学部を卒業。25歳の時にスポーツ競技中の事故で脊髄を損傷し、車いすを常用する1級の身体障がい者となる。その後労働基準監督署で労働保険の相談業務、身体障害者団体連合会で身体障がい者の総合支援相談業務を経て社会保険労務士を取得。現在は東京都社会保険労務士会がん患者・障害者等就労支援特別委員会の委員として障がい者就労支援に携わる傍ら、受傷後に始めた車いすマラソンでは30年以上の競技歴があり、現在でも年に数回ほど開催される国内の車いすマラソン大会に出場する現役パラアスリートである。

配信

14:30 - 14:50(20分) 障害者と企業とのWinWinなマッチングに必要な要素とは!

・障害者の方が企業に求めていることとは?
・企業が求めているスキルやマインドは?
・企業と障害者がWinWinな関係でマッチングするには?
・まとめ(IT産業懇話会の活用方法も含め)
水野晃尚氏の画像

IT産業懇話会 講師部会長 水野 晃尚 氏

印刷業界・人材系業界・メーカー、ソフトウェア、IT業界で、現職は某IT・メーカーにて人事総務法務部門でマネジャーとして従事する傍ら、IT産業懇話会の講師部会長としての活動を行う。

実演ステージ

実演ステージの表画像

出展ブース紹介

東京障害者職業センター 相談コーナー

就職・職場定着・職場復帰・障害者雇用等について相談します!!

ハローワークと密接に連携し、障害者に対する就職及び職場適応の相談・支援、事業主に対する障害者雇用の相談・支援、関係機関に対する職業リハビリテーションの技術的助言・援助を行う専門機関です。

出展内容

ご希望のある方は、就職や職場定着、職場復帰にかかる相談や障害者雇用の進め方などについて相談します。

東京都社会保険労務士会

東京都社会保険労務士会で相談ブースを出展します!

社労士は、社会保険労務士法に基づいた国家資格者で、人材に関する専門家であり、「労働及び社会保険に関する法令の円滑な実施に寄与するとともに、事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上に資すること」を目的として、業務を行っております。業務の内容は、企業における採用から退職までの「労働・社会保険に関する諸問題」や「年金の相談」に応じるなど、広範囲にわたっており、『人を大切にする企業づくりの支援』をしています。

出展内容

「働くことに関すること」、「労働契約に関すること」、「年金等の社会保障に関すること」など、これから働こうとする方、働いている方、支援者の方、企業の方からもご相談をお受けします。サブステージにて、ミニセミナーも行いますので、ぜひご参加ください。

障害者就労支援機器展示会

障害者就労支援機器についてのご相談、無償貸出を行っています。

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構では、障害の有無に関係なくいつまでもいきいきと活躍できる社会の実現を目指しています。 中央障害者雇用情報センター(所在地:墨田区)では、障害者の雇入れや雇用継続に際して、その就労支援となる機器についての相談を受けたり、実際に機器を事業主に無償貸出(基本6か月、最大12か月)等の業務を行っています。 お気軽にご相談ください(電話:03-5638-2792) 。

出展内容

障害者就業支援機器について、障害の種類に応じた様々な機器があります。 同じ種類の機器であっても障害の程度、特性に応じて、就業に有効なタイプが異なります。実際機器を操作してみて、その違いを確認してみてください。

東京地区障害者就業・生活支援センター連絡会

東京地区障害者就業・生活支援センター連絡会

障害者就業・生活支援センターは、障害者雇用促進法によって全国338か所設置されています。東京都内は6か所の法人が指定を受けて事業を行っています。障害のある方、企業の方の雇用・就労の相談を受ける役割になります。

出展内容

当日は、障害者就業・生活支援センターの役割の展示、それぞれのセンターの活動内容等の展示を行います。また、企業様の障害者雇用に関する相談もお受けいたします。お気軽にお立ち寄りください。

東京都チャレンジドプラストッパン株式会社

東京都・板橋区・凸版印刷で設立された第3セクター障害者雇用企業

当社は1993年6月に凸版印刷および、東京都と板橋区の共同出資により設立された第3セクター方式による重度障害者雇用モデル企業です。凸版印刷特例子会社として更なる障害者雇用の拡大を目標として板橋区小豆沢本社の新事業展開や凸版印刷の全国事業所でのオフィスサポート事業により職域を拡大しています。

出展内容

当社は全社員に「合理的配慮」を行い、障がい者や全ての方たちと平等な職場環境をつくることで、全社員の人権及び基本的自由を尊重しています。必ずどこかに一人ひとりの個性を活かせる仕事があります。例え得意不得意があっても、得意を伸ばし苦手を克服できる業務や環境をつくっています。当社ブースにご来場頂いた方々には詳しいご説明とご来場記念品(紙すきしおり)を差し上げます

東京都ビジネスサービス株式会社

得意を活かし、さらなる活躍、貢献の場を拡げています!

当社は東京都と株式会社システナ(東証プライム上場)との共同出資により設立された第三セクター企業であり、特例子会社です。「私がガンバレば、ハッピーになる人がきっといる。」という行動基準に則り、障がいの有無、種別にかかわらず、ともに働き、心を込めた3つのサービスを提供しております。
*アウトソーシング(BPO/DX推進)サービス
*障がい者支援サービス(障がい者雇用コンサルティング/障がい者就労支援センター)
*人材派遣サービス

出展内容

特例子会社であり、ソーシャルファーム事業所であることを活かし、多様性の理解を深める教育ツールとして、SEGA XD様との協業で「アニマッチ」というボードゲームを開発しました。今回は「アニマッチ」の展示や、社員が描いたイラストの展示、オリジナルグッズの配布を予定しています。また、グループ企業とタッグを組み、ARの体験会も実施いたします。 障がいのある方の活躍や可能性を感じていただけたらうれしいです。企業の方はもちろん、求職者の方や支援にあたる方もぜひお気軽にお立ち寄りください!

自主製品販売ショップ「KURUMIRU」

自主製品販売ショップ「KURUMIRU」と商品のご紹介

「KURUMIRU」は、「『未来の東京』戦略ビジョン」に掲げた東京都の施策のひとつとして、東京都福祉保健局が実施している事業です。 現在、企業等で働くことが困難な障害者が通う就労継続支援B型事業所の、生産活動等により得られる工賃と呼ばれる賃金収入は、低い水準にとどまっている状況であり、この状況を改善する目的で、事業所で作成している自主製品(雑貨)の魅力を多くの人々に知ってもらうため、「自主製品魅力発信プロジェクト」を立ち上げました。 このプロジェクトの一環として、様々な自主製品(雑貨)をいつでもご来店いただき、購入できるよう、「KURUMIRU」(都庁店、丸井錦糸町店、伊勢丹立川店)を開店しました。

出展内容

「KURUMIRU」は、障害のある方々による丁寧に手間をかけて作った個性的な手づくり品が揃う、選ぶ楽しさにあふれたバラエティショップです。 「くる」ことで商品に触れて、「みる」ことで作り手のこだわりを感じてほしい。本日は、そんな気持ちを込めて、店舗で販売している商品の一部をご紹介します。
※ブース内での販売は行っていません。また、一部の商品は、「KURUMIRU ONLINE SHOP」でご購入いただけます。

区市町村障害者就労支援センター (東京都福祉保健局 障害者施策推進部)

障害者の就労と雇用を、身近な地域で支えます。

区市町村障害者就労支援センターでは、障害者の就労面の支援(職業相談、就職準備支援、職場開拓、職場実習支援、職場定着支援など)と生活面の支援(日常生活の支援、安心して職業生活を続けられるための支援など)を一体的に提供します。 また、企業の障害者雇用と障害者の継続就労を支援しています。区市町村障害者就労支援センターは、都内51区市町に計59か所設置されています。

出展内容

区市町村障害者就労支援センターのパンフレット等を設置し、支援内容をご紹介します。

OriHime/FLEMEE by オリィ研究所

分身ロボットOriHimeおよびテレワークに特化した人材紹介サービスFLEMEE

OriHimeや分身ロボットカフェを手がけるオリィ研究所によるテレワークに特化した障がい者人材紹介サービスFLEMEEです。遠隔で働くことに特化してきたオリィ研究所がそのノウハウを活かし、OriHimeの利用を問わずテレワークに特化することで、全国からカルチャーフィットした人材を採用できる障がい者雇用マッチングをご提案しております。

出展内容

【ブースにてミニセミナー開催!】オリィ研究所の分身ロボットOriHimeのご紹介および「オリィ研究所FLEMEE」のテレワークに特化した障がい者人材紹介サービスのご案内、そして企業様・求職者様双方に向けた「新しい働き方」をご提案するミニセミナーも定期開催いたします。

東京障害者職業能力開発校

東京障害者職業能力開発校 校概要・科目紹介、入校相談

東京障害者職業能力開発校は、一般の職業能力開発校で職業訓練を受けることが 困難な障害のある方を対象に就職に向けて、職業に必要な知識・技能を習得していただく施設です。また、就職に必要な、コミュニケーションスキルやビジネスマナーも合わせて習得できます。
本校の特色
1 実技中心の授業内容
2 職業人としての総合的な職業訓練指導
3 専門スタッフ(職業訓練指導員、生活指導相談員、就職支援員、HW立川)の連携による指導・支援体制

出展内容

生徒作品展示、科目紹介、入校相談

ハローワーク東京労働局

求職者・企業向けハローワークサービスの紹介

ハローワークでは、障害のある方の就職活動を支援するため、障害について専門的な知識をもつ職員・相談員を配置し、仕事に関する情報を提供したり、就職に関する相談に応じたりするなど、きめ細かい支援体制を整えています。また、事業主の皆様に積極的に障害のある方を雇用していただけるように、職域開拓、雇用管理、助成金、特例子会社設立等についてのご相談をお受けしています。

出展内容

お仕事をお探しの障害のある方、障害のある方の雇用を検討している企業の担当者に対して、ハローワークのサービスをご紹介します。
※ホールEで開催する就職面接会に参加するためには、前日(1/30)までに都内ハローワークで参加申込をお願いします。

(公財)東京しごと財団

障害のある方・支援機関・企業を応援! 就労相談と財団事業紹介

東京しごと財団では、障害のある方の働きたい気持ちに応えて、就労支援機関と連携し就職をサポートします。企業の皆様に対しては障害者雇用のスタートから定着まで様々な支援を行います。 各種セミナー、企業見学会、職場体験実習、東京ジョブコーチ、職場定着支援、職業訓練等のメニューをきめ細かくコーディネートします

出展内容

障害のある方、支援機関の皆様、企業の皆様にご利用いただける就労相談を行います。お越しいただいた企業の方には、財団が制作したエコバッグを差し上げます。ご相談内容に応じた資料も提供しますので、お気軽にお越しください!(職業紹介は行いません)

教育庁

インターンシップへのご協力をお願いします!

都立特別支援学校では、授業の一環としてインターンシップを計画・実施しており、企業等において実際に業務を体験させていただいております。企業等の皆様に、特別支援学校について理解を深めていただけるよい機会となります。ぜひ、インターンシップの受け入れに御協力ください。

出展内容

都立特別支援学校に在籍する生徒の皆さんのインターンシップ(導入や業務の切り出し等)について、ぜひご相談ください。